2016年1月7日木曜日

自然卵


 

 
 
夫が育てているニワトリのフミちゃん(6か月)が、年末年始にかけて3つの卵を産みました!
夫のこだわりは、自然卵。
商業ベースに乗せられたニワトリは、早く卵を産ませるために配合飼料を与えられて太らされ、部屋の光を調節して毎日毎日休みなく卵を産まされ、酷使されるそうです。
うちのニワトリは、自然食の発酵餌(くず米と米ぬかと野菜くずと腐葉土を混ぜて発酵させたもの)を食べて、のんびりと暮らし、のんびり卵を産んでいます。
発酵餌を食べさせ始めてまずびっくりしたことは、糞が全く匂わないことでした。
鶏小屋も全然臭くないし、掃除も不要、そのまま土に帰ります。
 
フミちゃんの卵を割ってびっくり!黄身が淡い黄色です。
市販の卵はオレンジ色に近い黄色ですが、実は餌に着色料を混ぜて食欲をそそる濃い色を出しているそうです。
 
夫は生卵で食べました。黄身に弾力があり、噛みごたえがあったそうです。
私はゆで卵にして食べました。自然の塩味が効いていて塩を足さなくても十分美味しい。
優しい味がしました!

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